園子温監督の性行為強要疑惑について思うこと

映画

最近巷を賑わせている

園子温監督の性行為強要疑惑について

触れていきたいと思います。

 

始めに

前々から自身の趣味の一つでもある、

映画について触れていこうかと考えていたのですが、

文章として表現すると、ネタバレの配慮が必要になってくるため、

文章として表現しづらいと感じ、

中々ブログにUP出来てこなかったネタの一つです。

 

前々から映画鑑賞は趣味の一つであり、

最近話題の園子温監督が世に出てきましたので、

このタイミングで映画ネタを解禁出来ればと思います。

園子温監督とは?

別サイトで詳細触れていますので、

本ブログで触れるよりも、

Wikipediaさんで確認される方が良いかと思います。

園子温監督作品の特徴

園子温監督作品の特徴は下記に集約されると思います。

Point
  1. 濃厚な性描写
  2. バイオレンスシーンの過激さ
  3. 実際に起きた猟奇的殺人事件を映画化

濃厚な性描写

いわゆる「濡れ場」が園子温監督作品の特徴の一つです。

 

邦画の濡れ場というと、洋画や韓国映画と比較すると、

かなりライトな描写である事が多いのですが、

園子温監督作品の濡れ場は非常に濃厚です。

 

決まって出演女優はバストを露にしていきます。

 

園子温監督作品で特に性描写が印象的なものは下記です。

冷たい熱帯魚

 

埼玉愛犬家連続殺人事件をモチーフにした作品です。

 

この作品下でも出演女優の

黒沢あすかさん

神楽坂恵さん

の濃厚なベッドシーンが収録されています。

 

恋の罪

 

東電OL殺人事件をモチーフにした作品です。

 

実際に起きた東電OL殺人事件では、

被害者女性は昼間は東電社員として業務し、

夜は売春婦として全く別の顔を持っていたわけですが、

本作品では、昼間は大学教授という設定になっています。

 

この作品下でも出演女優の

水野美紀さん

富樫真さん

神楽坂恵さん

の濃厚なベッドシーンが収録されています。

 

TOKYO TRIBE

 

本作品は漫画「TOKYO TRIBE」を

実写化した映画となります。

 

 

本作品でも濃厚なベッドシーンは収録されております。

 

生田斗真さんとの結婚で話題となった

清野菜名さんの濃厚なベッドシーンが

本作品の一番の注目ポイントかと思います。

 

バイオレンスシーンの過激さ

恐らく、この点が園子温監督作品を

語る上での一番の特徴となります。

 

一部の方にはグロい。と感じられる程に

過激なバイオレンスシーンが多数描写されている事が

園子温監督作品には多いです。

 

グロい描写の多いアメリカンホラーを

私は好んで試聴しますので、

グロ耐性が付いていますが、

 

それでもちとグロいな。

 

と感じるレベルですので、

グロ描写が苦手な方には

お勧めしません。

 

実際に起きた猟奇的殺人事件を映画化

園子温監督作品には、実際に起きた猟奇的殺人事件や、

漫画作品の実写化が多数を締めます。

 

実際に起きた猟奇的殺人事件をモチーフにした

園子温監督作品について触れていきます。

冷たい熱帯魚

 

東電OL殺人事件をモチーフにした作品。

 

恋の罪

 

東電OL殺人事件をモチーフにした作品。

 

愛なき森で叫べ

北九州監禁殺人事件をモチーフにした作品。

なお、本作品はNetflixオリジナル作品となっています。

園子温監督の性行為強要疑惑の所感

 

管理人
管理人

でしょーね!

 

の一言に尽きます笑

園子温監督の性行為強要疑惑について思うこと

古くから園子温監督作品のいちファンとしては、

何を今更騒ぎ立てているんだろう、、、というところです。

 

偏ったキャスティングをする監督さんであることは

過去作品を見れば一目瞭然です。

 

特に現在の妻である神楽坂恵さんに関しては、

積極的にキャスティングしている事があからさまであり、

以後、結婚のニュースが舞い込んだ時にも

 

管理人
管理人

でしょーね!

 

としか思いませんでした笑

 

ただ、園子温監督の作品の特徴である

  • 濃厚な性描写
  • 過激なバイオレンスシーン

に関しては、園子温監督自身の

 

強烈な性欲が無ければ描けない作品だと思っています。

 

個人的には園子温監督自身の持っている

強烈な性欲の表現を映画に投影しているからこそ

人を引き付けるし、エンターテインメント性が産まれているのだと思っています。

 

なので私が強く思う事は、

監督に罪があったとしても作品には一切の罪はない

という事です。

 

最後に

 

私は園子温監督の「愛のむきだし」が

今まで見てきた邦画の中で、BEST OF BESTです。

 

それは未だに変わりはありません。

 

監督が世間からたとえ白い目で見られたとしても

作品が色褪せる事は決してありません。

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