前回に引き続き、
大阪出張の模様について触れていきます。
今回立ち寄るお店は超有名店串かつ だるまさんです。
大阪に行く時には必ず立ち寄ります!
大阪新世界の飲んだくれが集う雰囲気が好きで
新世界へ立ち寄った流れでだるまさんの串カツを堪能して
あぁ、大阪に来たなぁ
としみじみと実感することが出来るんですよね👍
【新世界】串かつ だるまとは?
大阪地区を中心として16店舗を構える
串カツ発祥のお店となります。
新世界に4店舗を構える大人気の串カツ屋となります。
【新世界】串かつ だるま総本店の場所
本日立ち寄るお店は本店の新世界店となります。
通天閣真下に位置していますので、すぐわかるかと思います。
【新世界】串かつ だるまの特徴
串かつ だるまさんの特徴として下記が挙げられると思います。
- 串カツ発祥店という、まごう事なき圧倒的ネームバリュー!
- 衣は甘めでサクッ・フワッの串カツのタネに最大の特徴あり!
- 串カツ初心者向けのセットメニュー。悩んだらこれいっときましょ!
- 大阪名物どて焼きもおススメ!
串カツ発祥店という、まごう事なき圧倒的ネームバリュー!
何といっても、最大の特徴はそのネームバリューです。
串カツ発祥の店という名前負けのしない味とコスパを意識した
安い・美味い・早い
の3原則が、だるまさんにはあります。
店舗数も多く、特に新世界には4店舗も系列店がありますので、
だるまさんに立ち寄る際には、比較的空いているお店を探して
立ち寄るのでも良いですし、ロケーション抜群かつ
一番の人気店の通天閣店でワイガヤする店の雰囲気を堪能するのも一興です。
衣は甘めでサクッ・フワッの串カツのタネに最大の特徴あり!
串カツの命はタネだと思います。
だるまさんのタネは甘めで、
外はカリッとした食感を味わえ、
ネタに辿り着くまでに感じるタネ自身はフワッと食感。
病みつきになる食感で長らく愛される理由がそこにはあります👍
串カツ初心者向けのセットメニュー。悩んだらこれいっときましょ!
通天閣店にはセットメニューが3種類あります。
お腹に納まりそうな本数から考えて、
セットメニューをオーダーするのもおすすめですよ👍
大阪名物どて焼きもおススメ!
串カツに欠かせないのが、どて焼きです。
各店オリジナルのどて焼きを堪能するのも串カツ屋に来た際の醍醐味です👍
牛すじをトロットロになるまで煮込んだ
どて焼きが酒に抜群に合うんですよ🍺
【新世界】串かつ だるまでの様子
本日は朝一から仕事です。
巻きで仕事をこなしていき、夕方前には全ての仕事を処理する事ができましたので、
そそくさと新世界へ足を運びます。
だるまさんに到着したのは17時過ぎ。
客足はまずまずで、客席は2割程埋まっている程度なので
待ち無しで入店することが出来ました。
だるまさんとの出会いはかれこれ
今から20年以上前に遡ります。
当時学生だった頃に大阪へ一人旅へ旅立ち、
大阪名物の串カツを堪能するべく
だるまさんに立ち寄ったことが出会いとなります。
当時も人気店であったことは間違いないのですが、
待ち行列が出来るほどの人気店へ変貌を遂げたのは割と最近の事と思います。
20年前の新世界は今のように観光客向けに街並みが整備されておらず、
飲み過ぎて道端に寝転んでいる人
ホームレスの人
が、平常の中に溶け込んでいる街並みで、どこか危険な香りがする街でした。
最近では海外からの観光客も増えましたが、
それに伴い、新世界の街並みもクリーンアップがされ、
観光客向けの街に生まれ変わってから、
だるまさんの人気も上昇したように思えます。
そんな思い出話にふけりながらカウンターに腰を据えると、
だるまさんも注文アプリが導入されたそうな。
この手のアプリはコロナ影響で、急激に拡大していってますよね。
早速QRを読み込んでいきます。
一品一品選ぶのも良いのですが、サクッと注文していきたいので、
今回は「新世界セット」を注文していきます。
程よい衣を身に纏い、揚げたての串カツ到着。
外はサクサク、中はホクホク。
酒を更に煽っていき、メニューに目をやると、
赤玉パンチも置いているんですね👍
自分、ワインが体質に合っておらず、
悪酔いしてしまうので、意図的に飲まないようにしているのですが、
赤ワインをソーダで割った赤玉パンチだとグイグイ飲めるので、
置いている店は積極的に注文していきます。
最後に3本追加オーダーし、
だるまさんを後にします。
ご馳走様でした。
最後に
これぞ串カツ!という安定の味を提供してくれるだるまさんですが、
気になった方は是非足を運んでみてください。
元祖串かつ だるま 通天閣店 (串揚げ / 恵美須町駅、新今宮駅前駅、新今宮駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
コメント