【東京出張編】羽田空港の百名店に行ってきた

グルメ

前日の深酒がたたり、二日酔いモードです。

 

今日は昼一の便で長崎へ帰らねばなりませんので、

10:00にはホテルを後にし、空港へ向かいます。

 

小腹は空いているのですが、

麺類を軽くすすりたい気分ですので、

カレーうどんがあれば食べたいなぁと思っていた矢先、

空港内にカレーうどん専門店cuud(クウド)さんがありましたので

事前情報なしで飛び込みます。

【羽田空港】cuud(クウド)とは

羽田空港に店を構えるカレーうどん専門店となります。

メインメニューは4つ。

 

  • カレーうどん
  • あまくちカレーうどん
  • トマトカレーうどん
  • 冷やしカレーうどん

 

その他にハーフ&ハーフ(上記メニューのハーフサイズ×2種類)

があります。

【羽田空港】cuud(クウド)の場所

羽田空港内にあります。

今回は第1旅客ターミナル店に立ち寄ります。

【羽田空港】cuud(クウド)の特徴

内観が最高クラスです。

 

広々とした店内。

広々とした荷物置き。

黒を基調とした長テーブル。

 

見た目が大変おしゃれで、

内観に関しては100点満点です。

 

肝心のカレーうどんのお味に関しては

後ほど考察していきます。

【羽田空港】cuud(クウド)の食レポ

時刻は11:00。

昼食としては早い時間なので、

空港内の客足もまばらです。

 

カレーうどんが食べたいなぁと思っていたら

あるじゃないですか、カレーうどん専門店が。

 

先客は2組。

一先ず奥の席へ向かいます。

 

メニューは入り口立て看板でチェック済みでしたので、

ハーフ&ハーフ(カレーうどん+トマトカレーうどん)1択です👍

 

お茶をすすり、メニュー表を眺めていると、

あっという間にカレーうどん到着。

 

はやっ💦

 

カレーうどんの他に、

  • ご飯
  • ピクルス
  • お出汁

が付いてきました。

 

こちらがカレーうどん

 

こちらがトマトカレーうどんとなります。

 

cuud(クウド)おすすめの食べ方としては、

  1. まずはカレーうどんをすする
  2. ご飯をカレーに混ぜて食べる
  3. お好みでお出汁を入れて味を調節してもらう

とのことで、まずは麺をすすりたいと思います。

 

まずはカレーうどんの方からズルズル🍜

 

麺は五島うどんを思い出させる細麺です。

提供の速さに納得です。

 

お出汁の方はというと、

カレーうどんというよりも、

インドカレーにそのままうどんを付けている感じです。

 

カレーそのものの味としては中々です。

※インドカレー店で出されても納得するレベル

 

あとは、割と辛みが強め(インドカレー店の並の辛さ)ですね。

 

まぁ、これはこれでありだなと思い、

お次はトマトカレーうどんをすすっていきます。

 

ん?

なんかおかしいぞ?

 

もう一度すすってみます。

 

マズいです😨

 

何でだろうと思い、舌に神経を集中させて

もう一すすりしてみます。

 

何故マズく感じたのかは以下2点。

 

  • トマト特有のエグみが強い
  • トマト特有の臭みが強い

 

私自身、トマトは大好きなのですが、

唯一苦手なものがあります。

 

市販のトマトジュースです。

 

市販のトマトジュースもエグみと臭みが強調され過ぎているので、

トマトジュースを飲んでいる時と同様の感覚に襲われました。

 

というか、市販のトマトジュースを

カレーにそのまま入れてないすか?💦

 

といった味でした・・・

 

トマトカレーうどんはお出汁で味を最大限薄めて、

かきこんでいき、完食です。

最後に

長崎に戻ってきてから初めて知ったのですが、

cuud(クウド)さんは、百名店に選出されているお店だそうです。

 

噓でしょ?💦

 

先日、百名店選出のおにやんまさんのうどんを

食した後なので落胆度合いが大きいです。

 

何故百名店選出されたのかを考察してみると、

やっぱり内観のオシャレさのバフがかかっている気がします。

 

サービス面(内観、接客)は完璧に近いため、

味の評価も甘めになっちゃうんですかね。

 

カレーうどんに関しては、中々でしたので、

cuud(クウド)さんが気になった方は足を運んでみてください。

cuudカレーうどん / 羽田空港第1ターミナル駅(東京モノレール)羽田空港第1・第2ターミナル駅(京急)羽田空港第2ターミナル駅(東京モノレール)
昼総合点★★★☆☆ 3.1

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