前回記事からの続きとなります。
皆さんはリゾートバイトというワードを聞いたことありますでしょうか？
私は五島の地で初めてリゾートバイトの存在を知り、
リゾートバイトの存在意義について感銘を受けましたので、
五島唯一のガールズバーである
Chateau(シャトー)さんでの様子を交えながら
リゾートバイトというものについて触れていきたいと思います。
リゾートバイトとは？
全国のリゾート地で住み込みで働く業態を指します。
リゾート業は夏季休暇等のタイミングで他県から観光目的で訪れるお客さんに非日常を味わってもらう事でビジネスを成り立たせる業態ですが、逆説的にとらえると、リゾート地には人手不足という永遠の課題が残っているとも言えます。
そのためリゾート地の人材不足という永遠の課題を解消すべくリゾートバイトという業態が誕生したのです。
リゾートバイトのすゝめ
五島に訪れて、初めてリゾートバイトという業態の存在を知ったのですが、リゾートバイトには幾つかの特徴があります。
- 人材不足の中、他県から労働者を呼び込むため、高時給・高単価！
- リゾート地はオンシーズンが多忙を極めるため、短期間での就業可能！
- 寮完備で住み込みで働くため、光熱費・家賃といった固定費が不要！
- 女性ならナイトスタッフ（ガールズバー・ラウンジ・キャバクラ）がおススメ！
人材不足の中、他県から労働者を呼び込むため、高時給・高単価！
前述の通り、リゾート地は人材が極めて枯渇しています。
リゾート地に訪れるお客様を迎え入れるだけのリソースが無ければ、元も子もありませんので、高い時給を払ってでも、人材を確保したいというニーズがあるので、基本的に高時給・高単価となります。
正直、都会でやり繰り出来る程の業務遂行能力があれば、都会で働いた方が身になるでしょう。
ただ、リゾートバフがかかるので、自身の能力に自信を持てない方や、旅行好きの方、変化を求めて定職に就くのが嫌な方、貯金を溜めたい方には持って来いの業態だと考えます。
リゾート地はオンシーズンが多忙を極めるため、短期間での就業可能！
数カ月程度の短期間でも就業可能ですので、夏季休暇・冬期休暇中の学生さんや離職後間もない方でリゾート地で羽を伸ばしながら仕事もしたい方にはお勧めの業態です。
寮完備で住み込みで働くため、光熱費・家賃といった固定費が不要！
リゾートバイト求人に関しては寮完備が基本であり、固定費が不要で、働いたら働いた分だけが自身の取り分になりますので、貯金に回せる額もそれに応じて増える事は必至です。
良い事尽くめのリゾートバイトです🤣
女性ならナイトスタッフ（ガールズバー・ラウンジ・キャバクラ）がおススメ！
所謂「夜の女」という道ですが、私自身、数えきれない程の「夜の女」を見てきました。
そしてある気付きを発見しています。
「夜の女」としてのスキルは非常に汎用性が高い。
ということです。
まずはキャラ設定から。
これは鉄則ですが、自身のスタイルに合わせたキャラ設定が必要です。
自身の特性として良く喋る子ならガールズバー。
喋るのが苦手な子ならキャバクラ or ラウンジがお勧めです。
男性は総じてあまり喋らないという印象があるかと思います。
それは合っているのですが、十人十色でお喋り好きの男性も多いのも確かです。
同性から見て、喋りがあまり得意ではなく、聴く事が好き。
ないしは純粋に騒ぎたい男性はガールズバー。
お喋り好きで自己顕示欲の強い男性はキャバクラ or ラウンジ。
を好む傾向が強いと捉えています。
すなわち、夜のお仕事のあらゆる業態においても、
お喋りが得意ではなく、聴き手側の女性は必要不可欠なのです。
もう少し深く掘り下げると、見せ方（割り切り方）の話にもなるのですが、長くなりそうなのでこの辺にしておこうと思います💦
夜のお仕事を経験した方は、コミュニケーション能力が磨かれ、
一般職においても汎用性を発揮します。
夜のお仕事から昼のお仕事へ転職された方を数多く見てきましたが、
こぞって就職難になることはなく、自分の意思さえあれば、
必ず就職の受け口があります。
それ程までに夜の女のスキルの汎用性は高く、
リゾートバイトでの強みになる事は間違いありません。
その実例を後述します！
リゾートバイトの存在を知ることとなった体験談
五島の地で初めてリゾートバイトという存在を知った訳ですが、
その際の模様をお届けします。
ガールズバーChateau(シャトー)とは？
五島で唯一のガールズバーです。
ガールズバーの業態がBarと同等なため、接客行為は禁止ですので、基本的に客の隣に座らず、Barのキャストが全員女性だけという立て付けですので、自ずとカウンターメインとなります。
すなわちお客さんと対面で対峙する = 会話力が求められる業態となります。
ガールズバーChateau(シャトー)の場所
福江港より福江川沿いに西進し、五島第一ホテルに向かう通り沿いが所謂夜のお店のメインロードとなります。
その一角にガールズバーChateau(シャトー)が存在します。
ガールズバーChateau(シャトー)の特徴
ガールズバーChateau(シャトー)の特徴として下記が挙げられると思います。
- 五島列島で唯一のガールズバー！
- 五島の夜のお店は年齢層高め。20代は稀少中の稀少。
五島列島で唯一のガールズバー！
五島列島のガールズバーはChateau(シャトー)だけです！
今回訪れた理由も五島にガールズバーあるんかい！🤣
という驚きからノリで訪れた次第です。
五島の夜のお店は年齢層高め。20代は稀少中の稀少。
五島は基本的に20代前半くらいの若い方は外に出ていく傾向が強く、夜のお店も大体30代以上が締めます。
五島の夜のお店で30代前半でしたら若い部類に分類されるようです。
ガールズバーChateau(シャトー)さんも五島の夜のお店の例に漏れず、30代以上のキャストさんがメインとなります。
ガールズバーChateau(シャトー)での様子～リゾートバイトマスターとの対面～
一次会を終え、二次会の検討に入ります。
気になっていた五島で唯一のガールズバーを提案し、
早速ガールズバーChateau(シャトー)さんへ向かいます。
カウンター席に座し、付いた子に目を奪われます💦
推定20代後半。
スタイル抜群の美人さん💦
五島の夜のお店には20代の子なんていないと、
五島出身の子に聞かされていたけど、いるじゃないか20代🤣
暫し歓談していき、年齢の話になります。
まずは自身の年齢を言い、付いたお姉さんの年齢予想を伝えます。
27歳！
ではなく、実年齢は40代前半とのこと！？😨
美魔女過ぎるでしょ・・・
どうやらこのお姉さんはリゾートバイトの熟練者で、
各地方を転々として、その日暮らしをされているとのこと。
五島に来る前は沖縄の宮古島の夜のお店で同様にリゾートバイトをされていたそうですよ。
元々は都会で夜のお仕事をしてきたそうですが、
30代になってリゾートバイトの存在を知り、
そこからは各リゾート地で人材不足を極めている
夜のお店を転々として活動されているとのこと。
元々旅行好きで、自分の性に合っているとの事で、
リゾートバイトに出会ってからは、長くリゾートバイトに携わっている熟練者の方でした。
その後もリゾートバイトの魅力についてとうとうと喋り続け、
気が付けば良い時間になりましたので、おいとまする事としました。
最後に
今回はリゾートバイトの魅力についてと、
五島唯一のガールズバーChateau(シャトー)さんについてご紹介しました。
その後、考えてみると行きつけの店にも
リゾートバイトで各地を転々としている子の存在を思い出しました・・・
この店に働いていた子も元々は関東出身で、
長崎思案橋の夜のお店に来る前は長野で夜のお仕事をしていたとのこと。
リゾートバイトは高時給・高単価で、寮付きで住まいには困らないので、
非常に有用な働き方だと今回の五島出張を通じて実感しました。
そんなリゾートバイトに興味を持たれた方は
是非リゾートバイトを体験してみては如何でしょうか。
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